お知らせ

天理農園 無農薬・無化学肥料のお米作り 土壌微生物の働きで育てる農法

田植えのあとに入れる 肥料となる米ぬか(草の生育を抑える働きもあります)と 環境浄化微生物(えひめAI-2)の準備を始めました。

えひめAI-2 

・納豆(納豆菌)       1粒

・ヨーグルト(乳酸菌)   25g

・ドライイースト(酵母菌)  2g

・砂糖           25g

・水道水        約450 ml

 

容器に入れて手でよく振る30~40℃を保つ(夏は直射日光の下でもよい)

1週間後にPH3~4(パンやお酒お漬物のような良い香り(発酵臭)がすれば成功です。  写真は3日目の様子です。

天理農園 無農薬・無化学肥料のお米作り 土壌微生物の働きで育てる農法

あちこちで田植えがはじまりましたが
今年は 4年の経験を踏まえて 
(2017年に初めて試した1反とは別の)
2019年から始めた1.3反と 
今年新たに始める2.7反の田圃の準備を進めております。
2017年 田圃に入れる炭バークチャーを購入しましたが 
今回は「NPO法人大地といのちの会・菌ちゃんぁーむ」の吉田俊道氏が言われている無煙炭化器を購入し
昨年一年 知り合いの荒れている竹林の竹を整理しながら竹炭を作りました。
5月の始め 2つの田圃に 竹炭15杯と米ぬか15杯を撒いて トラクターですき込みました。
6月6日が田圃の池水ですが
すき込んだ竹炭とは別に    竹炭(20K)を網の袋に入れて 
2つの田圃の水路入り口に置き
竹炭をオーバーフローした水(浄化)が水田に入るようにします。
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