お知らせ

おからこんにゃくでビビンバ

久しぶりにビビンバを作りました。ひき肉の代わりにおからこんにゃくを使いました。「おからこんにゃく」はその名の通り、「おから」と「こんにゃく」が一体化したもの。ダブルパワーですごくお通じが良くなります!

大根に人参、小松菜、豆もやし、ぜんまいをたっぷり♡

八丁味噌で作った即席コチュジャンで頂きました。

初級 秋のメニュー

秋は肺と大腸を意識したメニューということで、蓮根のスープです。蓮根は肺に良く、ぜんそくやアレルギーにおすすめです。

今回は油も一切使わないで作りました。体に炎症が起きている病気には、砂糖もですが、油も控えたほうが良いです。

かぼちゃのあんかけもとても甘いので、「煮物ってぜったいお砂糖いるって思ってたけど、無しでもいけるんですね。」と毎回ご感想戴きます。「そうなんですよね。うちは砂糖置いてないです。」って言うと初級ではびっくりされるのですが、上級くらいまでいくと、生徒さんの家はほぼ砂糖が無くなっています。味覚も徐々に、本来に戻っていくようです。

玄米パンのサンド&スープ

珍しくパンです。極力パンは減らしてお楽しみ程度に、とお伝えしていますが。今回はお楽しみメニューということで、サンドウィッチにしてみました。粉食するときは、粒食も組み合わせる、ということで、スープにハト麦が入っています。たっぷりいろいろな野菜と小豆も入って具沢山です。パンには大豆たんぱくのお肉を挟みました。食べ応えが合ってすごくおいしいです。

朝パンを食べて、昼はラーメンを食べて、夜はおつまみとビールで、ご飯を食べない。そんな食生活の方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。ごはんという「粒」のかたちで食べるのはとても大事なんです。小麦の粉ばっかり食べるのは、日本人には合いません。朝、ご飯とお味噌汁にするだけで、ずいぶん体調は変わるものです。

天ぷら定食そばがき付き

そばがきって、関西では意外と知名度低くって、ご存じない方多くいらっしゃったのですが、作り方はびっくりするくらい簡単。茹でないから栄養もそのまま取りこぼすことなくいただける、とても優れた食べ方だと思います。そばがきは揚げてもおいしいんですよね。大根おろしを添えると最高!本当に簡単にできるので、おうちで作ってみて欲しいです。

そばがきといえば、天ぷらやろ。ということで、舞茸・南瓜・蓮根・ブロッコリー・さつま芋・写真には写っていませんが、間引きの小さい大根も揚げてみました。秋の恵みですね♡野菜をパリッと揚げる、そして、コンロ周りを油で汚さないように揚げるコツを伝授いたしました。生徒の皆さんは、普段、家族にアツアツを揚げて、自分は冷めたものを食べていらっしゃるので、今日は揚げたらハイ、揚げたらハイ、と次々召し上がってもらいました。教室じゃなくて、天ぷら屋さんやん!という感じですが。。。こんな日があってもいいですよね!

大根間引き菜でお味噌汁を作って、お漬物とごはんで〆ました。ごちそうさまでした!

 

秋ですね♪

大豆たんぱくを焼肉にして、万能タレで頂きました。大豆たんぱくは上手に使うとすごくおいしいです。今回はそのちょっとしたコツをお伝えしました。万能タレは、玉ねぎ、りんごか梨、にんにく、大根、醤油、胡麻を合わせたもので、何にでも合います。ドレッシングでも、お鍋でも、無限に食べられます。

そろそろ煮込んだお料理が美味しい季節。シチューを作りました。ごぼうを入れるのがおすすめです♡

庭で採れたインゲンはごまあえにして。

写真右上は、栗を頂いたので、さつま芋と栗のお菓子を急遽作りました。さつま芋とりんごを合わせると、お砂糖無しでも十分甘いお菓子になります。

暑さが和らぎ、過ごしやすくなる季節、食欲も旺盛になってきますよね。冬に向けて英気を養うために、秋の味覚を楽しみましょう。

また、秋は「不要なものを排泄する」季節でもあります。ゆったりと呼吸を調えたり、腸をきれいにすることも大切です。

季節の変わり目を健やかに過ごせるよう、気をつけたいですね。

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