お知らせ

水切りした木綿豆腐を使って作る餃子。お肉は入っていませんが、十分満足できる味わいです。きれいな羽根つきでパリッとした焼き上がりに、みなさんから拍手を頂きました。餃子を良く作っていらっしゃる生徒さんでも、焼き方のコツは目からウロコだったようで、とても喜んでいただきました。

干し椎茸、キャベツ、玉ねぎ、人参、もちきびを重ね煮したスープは、煮込むともちきびからとろみが出ておいしくなるのですが、コンロの都合で火にかけておくことができず、鍋ごとバスタオルで二重に巻いておきました。そうしたら、余熱でしっかり煮込まれていて、とってもうまく行きました。こういう調理も取り入れて、少しでもエネルギーを大切に使えるといいな～と感じました。

かぼちゃがあったので、フライパンで蒸し煮して作るサラダも作りました。玉ねぎ、かぼちゃを切って、塩を振って、蒸し煮するだけ♪今日は人参とトウモロコシも入れてみました。かぼちゃの水分が多かったので、私としては無念な出来上がりでしたが、みなさん「おいしい！」と喜んで下さってよかったです。

車麩の串カツ・舞茸・玉ねぎ・南瓜ボール・ピーマン・なす＆大葉のラインナップ♡

まるで串カツやさんのようで、おいしく、楽しく、ボリューム満点でした♪

衣には卵を使いませんが、地粉を使うと粉自体の味がおいしくて、簡単だし、十分満足できます。

パン粉は国産小麦、天然酵母、塩だけのものを使います。これが本当においしいので、これだけは買ってください！と皆さんにお願いしているほどです。

夏休みに子供さんとワイワイ作るのも楽しそうですね。

たっぷりの夏野菜を素揚げにして、厚揚げとお出汁で頂く揚げ浸し。薬味もたくさん添えると、食が細くなりがちな夏でもいっぱい食べられるんですよね。南瓜の種なんかも出汁を取って加えると、よりおいしくなります。種は火を加えてから庭に埋めれば発芽もしませんしね♪

もう一品は、冷凍でたくさん残しておいたそら豆をポタージュにしました。濃厚で「食べられるスープ」。スープにすると、体に優しく栄養が染み渡っていく気がします。

おそうめんをカッペリーニ風にして、夏野菜たっぷりの冷製パスタに仕上げました。こんなに野菜たっぷりにする予定では無かったのですが、なすびやズッキーニ、人参など、気づいたらたくさん入れていました。

おそうめんは端を縛ってきれいに湯がいてみました。残った端っこやばらけた麺は油で揚げてみたんですけど、これがめちゃくちゃおいしい！なぜかジャンキーな味わいです。国産小麦で粉そのものがおいしいからかな？

南瓜のポタージュは、ちょっと南瓜が若かったのですが、それでもおいしかったです。基本は玉ねぎと南瓜だけといたってシンプル。旨味を引き出す加熱方法さえ押さえれば、とっても簡単です。食欲が落ちる季節にもおすすめですよ。

長らくブログをアップしないでいる間に、溜まってしまいました💦

お豆腐のナゲットと切干大根のサラダです。残っている黒豆の煮汁で、寒天と葛を加えてゼリーも作りました（左上）。一度凍らせた木綿豆腐に、長芋と玉ねぎを混ぜることで、ふわっとしたナゲットが出来上がります。記憶が薄れてしまっていて、あんまり思い出せませんが、おいしかったです！以上！