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ビワの力
さわやかな初夏の甘さを感じさせてくれる枇杷。実をおいしく食べられるだけではなくて、葉にも素晴らしい薬効があります。
葉は煎じてお茶にするのも良し、シップするのも良しですし、
焼酎に漬けてエキスを作ることもできます。
効能はというと、もうここでは書ききることができないくらい沢山ありますが、
咳や痰を鎮める、炎症を抑える、胃の調子を調える、皮膚炎、アトピーなどにシップすると炎症を抑える、などです。
葉をあぶって患部に当てるだけでも良いそうですよ。
ビワの葉を使ったお手当として、ビワの葉温灸は有名ですよね。最高に気持ちいいです。頭のてっぺん(百会というツボです)にキュ~ッと当てると、何かがポンッと抜ける!!感覚が最高~~♡
ビワの葉温灸にご興味のある方は、お料理教室の生徒さんで資格を持っておられる方がいらっしゃるのでご紹介します。お問合せ下さいね。
天理農園 無農薬・無化学肥料のお米作り 土壌微生物の働きで育てる農法
田植えのあとに入れる 肥料となる米ぬか(草の生育を抑える働きもあります)と 環境浄化微生物(えひめAI-2)の準備を始めました。
えひめAI-2
・納豆(納豆菌) 1粒
・ヨーグルト(乳酸菌) 25g
・ドライイースト(酵母菌) 2g
・砂糖 25g
・水道水 約450 ml
容器に入れて手でよく振る30~40℃を保つ(夏は直射日光の下でもよい)
1週間後にPH3~4(パンやお酒お漬物のような良い香り(発酵臭)がすれば成功です。 写真は3日目の様子です。
天理農園 無農薬・無化学肥料のお米作り 土壌微生物の働きで育てる農法
桑の実!!
玄米から作られたパスタ♪根菜でミートソース風
今回は、玄米から作られたパスタを使って、ミートソース風に仕上げました。油をほとんど使わないので、後味はとても軽やかです。小麦じゃないパスタだったのも食べやすかったのかな、と思います。ミートソースにはたっぷりのごぼうと人参、玉ねぎが入っています。あれば蓮根も入れるのですが、今の時季は手に入らないので無しで。トマトピュレを使うので、陽性な野菜を合わせるのが私のこだわりポイントです。隠し味に八丁味噌が入ります。少し残った茹でパスタは、豆乳マヨネーズと胡麻ペーストで和えてサラダにしました。玄米パスタは、ペンネ、スパゲッティ、フリッジと3タイプお店に置いていますので、食べてみたいな~と思われる方は店頭で茹で方のコツを聞いてくださいね💛
パスタなのでご飯は炊かない予定でしたが、『ツタンカーメン』という名前のエンドウ豆を頂いたので、豆ごはんを土鍋で炊きました。ツタンカーメンは鞘が赤く、実は写真の通り緑ですが、豆ごはんとして炊いて翌日まで置くと、ご飯がほんのりピンクになるのだそう。
もう一品はエンドウ豆のゼリー寄せを作りました。固すぎず、柔らかすぎずの適度なところを目指して作ったら、ばっちり成功でした♡新玉ねぎの甘みが広がります。
講義は、リクエストにお応えして、害の多い日用品、化粧品成分の危険性、バリア機能と皮膚免疫、アレルギーとの関係、ワクチンのアナフィラキシーショックとの関係性についてお話いたしました。これは多くの皆様にぜひ知っていただきたいことなので、またの機会も設けたいと思います。